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2015年04月09日

自己肯定感を高める

現代は、自分で予測し、考える能力が育ちにくい時代です。

インターネットでクリックすれば、知りたいことがすぐに見つかります。
料理も電子レンジのボタンを押すだけでできてしまいます。

脳は、困ることで成長するそうです。
どうしたら解決できるか試行錯誤することで脳が育ちます

日本人の脳は1969年以降、低下し続けているそうです。
脳科学者の見解では、テレビの普及と関係があるようです。

生活が便利になり、体を動かさなくても生活ができてしまうことも原因の1つだそうです。
まず、歩かなくなりましたものね。
人間は二足歩行をすることで脳が発達したそうです。

幼児期は、うんと体を動かして遊ぶことが大事ということですね。

子どもの日常は、日々小さな困ったことが起きるものです。
それを乗り越えさせ、クリアした時の達成感が自己存肯定感を高めます
その小さな達成感の積み重ねが人生を左右します。

その時大事なのは、やはり頑張っている姿を激励し、褒めてあげることです。
幼児期に挫折感を経験させてはいけません。

失敗から学ぶのは、小学校高学年からで良いのではないでしょうか。

自己肯定感の高い子は、失敗をマイナスには捉えません
失敗を乗り越える力も育っています。

あいのうらいんで小学生クラスまで在籍した子は、不思議なことに
「失敗する気がしない」
と口をそろえて言います。

自己肯定感を高める
自己肯定感を高める




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Posted by あいのうらいん at 10:33 │親学脳科学