2017年02月20日
浦添市美術館賞

現在、小学2年生 1年生の時に受賞したA君の読書感想画です。
「アヒルのバアバちゃん」の感想画で、タイトルは
「みんなでピクニック」
本を読んだ時、映像がリアルに浮かんで来たのがよくわかります。
「幼児教室あいのうらいん」では
イメージとして捉えたものを絵に再現する事が得意な生徒さんがいらっしゃいます。
幼児クラスからイメージ・トレーニングを導入していますが
A君はイメージの能力を感想画で発揮しています。
その他に指先もとても器用です。
これも1年生の時の作品です。

このように折り紙を組み合わせて一つの絵画に仕上げています。
これも幼児クラスから巧緻性のトレーニングで指先の器用さを身につけた事と
配色やレイアウトのセンスをドッキングさせたものだと思います。
イメージ力を美術、音楽、ダンス、書道、華道、など芸術に生かす生徒さんもいれば、
スポーツに大いに活用している生徒さんもいます。
勉強にも役立っているようで、テストの問題を見た時、
「この問題は教科書の○ページにあった。」
というように
挿絵やグラフがズームになって見えると話してくれる事があります。
イメージの能力は一生使えます。
卒業し、高校生になって自身の能力に気がつき、成人してからも役立っていると卒業生は報告してくれます。
イメージ力を発揮するにはどのような子育てをしたら良いのでしょう。
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