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2015年06月22日

フラッシュするからフラッシュカード

前回に引き続きフラッシュカードのことをお話しましょう。

フラッシュカードとは、ずばりカードをフラッシュするのです。

フラッシュカードを見せるとき、ゆっくり見せたのでは意味がありません。
文字通り、フラッシュだからこそ意味があり、効果が出ます。

フラッシュカードを取り入れている幼児教室は沢山ありますが、
他教室から移動して来た親子が
「はや~い!」
と、驚かれている様子を見ると、前の教室ではカードのめくり方が遅かったのではと思われます。

右脳全開の子どもの脳は、大人とは違い、
①リズミカルに
②スピーディーに
③テンポ良く
が心地良いと感じるのです。
もたついてはいけません。

心地良い速さなので、赤ちゃんも発達障がい児も見てくれるのです。

この3点が揃っているフラッシュカードでなければ右脳の活性化にはなりません。


フラッシュするからフラッシュカード

しかし、ただ速ければ良いというものでもありません。
子どもの年齢、クラスの状況に対応してスピードを配慮しなければなりません。

子どもが心地良いと感じるスピードを無視し、機関銃のようなフラッシュカードも問題ありです。

子どもが主役のレッスンでなければ音符オレンジ

                      ・・・つづく・・・


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Posted by あいのうらいん at 15:55 │右脳教育発達障がいフラッシュカード